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ローカル線・飯田線の旅

飯田線は、愛知県の豊橋から静岡県を経て長野県の辰野までを結ぶ、全長195.7kmのJR東海のローカル線です。
奥三河の緑、天竜川の渓谷、中央アルプス・南アルプスの山々、伊那谷の街並みなど、車窓の変化が豊かで、鉄道ファンなど旅行者が多く訪れているそうです。
飯田線

豊橋を出発した後、豊川、新城、本長篠と東三河の町を走ります。
このエリアは、豊川稲荷、新城の桜淵公演、長篠古戦場と長篠城址、鳳来寺山などの史跡があります。
奥三河の温泉地・湯谷温泉を過ぎると、最初の車窓見どころポイント・板敷川の清流が見られます。
飯田線

飯田線中部天竜を出発すると天竜川を渡り、大嵐(おおぞれ)駅から天竜川に沿って飯田線は走ります。春から秋にかけて、新緑や紅葉などの色鮮やかな渓谷がのどかで旅人の目を優しくしてくれます。
天竜川沿いに走る大嵐駅~天竜峡駅の区間のうち、55.6%はトンネルだそうです。飯田線には138ものトンネルがあり、険しい地形を走っていることが分かります。
この区間にある小和田、中井侍、為栗、田本、金野、千代の6駅は、周りに家などがない自然の中にある駅で「秘境駅」とよばれているそうです。
また、平岡駅は駅舎の中に旅館や温泉、おみやげ屋があります。

飯田線

飯田線飯田線の中心ともいえる駅が天竜峡駅です。飯田線の多くの列車が天竜峡を起終点としています。
天竜川を舟で下る「天竜ライン下り」の乗船場が近くにあるほか、1時間程度のウォーキングコースもあり、天竜峡の自然を楽しむことができます。

飯田線

天竜峡駅を境に景色が一変、伊那谷の町を走ります。
飯田は、沿線最大の町でリンゴ並木が町のシンボルです。元善光寺駅は長野の善光寺の元になった座光寺があるところ、市田駅は市田柿という干し柿で有名なところです。
山吹駅、伊那大島駅と過ぎると、遠くに南アルプスの山が見えてきます。ここから駒ヶ根駅にかけてが飯田線の車窓見どころポイントで、秋から春にかけて雪をかぶった南アルプス・中央アルプスの山脈が見られます。
このあたりは、地形に逆らわずにΩ状に大回りして鉄橋を渡るように線路が敷かれており、車輪をきしませながら列車は走ります。
飯田線

伊那市を過ぎると飯田線の旅は終盤に近づき、辰野駅が飯田線の終点です。普通列車だと6時間30分近くかけての旅です。
列車の大半はそのまま、中央東線の岡谷駅や上諏訪駅などへと直通します。上諏訪駅は天竜川の源・諏訪湖や温泉があります。また、松本・長野方面に足を伸ばしたり、塩尻から中央西線を使って木曽路の旅も楽しむことができます。

名古屋からは、土休日に利用できる一日乗車券「青空フリーパス」(おとな 2,500円/子ども 1,250円)が飯田まで行くことができ、日帰り旅行をするのにオトクなきっぷ。また、春・夏・冬休みの発売される「青春18きっぷ」(11,500円)も便利です。
ローカル線の趣ある旅にでかけてみてはいかがでしょうか。

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※写真は過去に撮影したものを一部掲載しております。
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[C14] おぉ~!

めっちゃイイ写真!(^-^)
  • 2011-10-02 22:32
  • unchan
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KAZサン

Author:KAZサン
名古屋の観光ガイドボランティアとして、観光ルートバス「メーグル」車内で案内活動をしています。
鉄道やバス、自転車を使って、日本各地を旅するのが好きな人です。
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