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名古屋市科学館

名古屋市科学館は、世界最大(内径35m)のプラネタリウムを備え、科学のしくみや天文、生命について学ぶことができます。

中央に直径40mの球体が浮かんでいる点が特徴の建物は、太陽光発電や壁面緑化を備えていたり耐震構造やエレベータ構造が見られるなど、建物自体が展示装置となっています。
館内は、科学のしくみを学ぶ「理工館」、宇宙をのぞく「天文館」、生命について考える「生命館」の3つで構成されています。
プラネタリウムは、限りなく本物に近い星空の投射と解説員による「生解説」がポイントです。
-30℃の部屋でオーロラ映像を体験できる「極寒ラボ」、高さ9mの人工竜巻を発生させる「竜巻ラボ」、「放電ラボ」、「水のひろば」の4つの大型実験展示が設置されています。
ほかにも様々な実験などが実演され、子どもだけでなく大人にも人気があります。
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理工館-不思議! 面白い! 体験を通じて科学を学ぼう
理工館では、科学のしくみを学ぶことができます。
2階「不思議のひろば」では、自分が太ったり身長が伸びる鏡を見て光の反射の仕組みを体験するなど、「みる・きく・さわる・うごかす」体験をして、科学の不思議や楽しさに出会います。
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3階「技術のひろがり」では、街ではたらく機械を紹介する都市パノラマからはじまり、時計や自動販売機など身近にある機械のしくみ、ものを作るための道具について展示、どうやって動いているんだろうという機械の謎を知ることができます。3階のエスカレーターも一部が透明パネルで作られているのがポイント。
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4階「科学原理とのふれあい」では、波動・電磁気・運動の実験装置がある実験のアトリエや、数学・情報科学の展示パネルを通して、自然界の原理や法則を知ることができます。
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5階「物質・エネルギーのせかい」では、身の回りにあるものを切断して「どんな材料が使われているのか」を知り、それぞれの材料の性質や特徴を学びます。エネルギーや物質を構成する原子・分子についても紹介しています。
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名古屋市科学館6階「最先端科学とのであい」では、宇宙開発・地下環境・地球温暖化など、最新の科学を展示・紹介しています。

大型展示
名古屋市科学館理工館2階の「水のひろば」は、雲・雨・川・海の4つのステージにある展示装置を動かすことで、水が地球上で循環していることを知ることができる展示装置です。

名古屋市科学館理工館3階の「竜巻ラボ」は、高さ9mの竜巻を人工的に作る装置です。空気の渦ができて、どんどん高くなり、竜巻の形ができる様子を見ることができます。約15分の実演ショーも行われ、竜巻の中に風船を入れる実験などが行われます。

名古屋市科学館理工館4階の「放電ラボ」は、2基の巨大コイルを使った約20分間の放電ショーを見ることができます。電気が流れた時のバチッという大きな音とまぶしい光は、思わず声をあげてしまうほど激しいものです。

名古屋市科学館理工館5階の「極寒ラボ」は、防寒着を着て-30℃の部屋に入り、オーロラの映像を見たり氷を触るなどの体験ができます。時間は約20分間です。鼻毛が凍る体験ができるほど、部屋の中は南極と同じ環境になっています。

生命館-生命の神秘を知ってみよう
2階「地球のすがた」では、化石やマプサウルスの復元骨格、夕焼けをつくる装置など、私達が住む地球の環境や過去からの地球の変化について学びます。
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名古屋市科学館3階「生活のわざ」では、自分達の生活基盤である家を中心に、私達が生きるために必要な「衣・食・住」を学びます。

名古屋市科学館4階「人体のしくみ」では、身長25mのヒトの形をした展示装置などから体の仕組みを学びます。ヒトの体は「ミクロコスモス(微小な宇宙)」と呼ばれてるそうで、人体の神秘を知ることができます。

名古屋市科学館5階「生命のひみつ」では、さらに小さく「細胞」について紹介しています。細胞のつくりから遺伝や遺伝、DNAやバイオテクノロジーについて知ることができます。

天文館-宇宙の広さを感じよう
名古屋市科学館5階が天文館の展示施設「宇宙のすがた」です。
地上から見る星について、夏の大三角形や冬のオリオン座など、地上からの星の見え方と実際の星の場所を対比するなどの展示があり、宇宙のスケールの広さに驚きます。宇宙の広さは天文学の発達とともに広がったといえます。望遠鏡の種類や歩みを通して、天文学が発達する様を勉強することができます。
「宇宙のひろがり」を知るため、太陽系の惑星や月の観察から始まり、惑星探査機による観測などが行われます。星の集まりが銀河系で、銀河系は「天の川」として私達が地上から見ることができます。
天文学を広く一般の人に知ってもらうために作られたのが「プラネタリウム」。昔の市科学館で使われていた「ツァイスIV(4)型」をはじめ、プラネタリウムの歴史について知ることができます。

プラネタリウム
名古屋市科学館プラネタリウムは、内径35mで世界一の大きさです。投射機はドイツのカールツァイス社「ユニバーサリウムIIX(9)型」で、光ファイバーで9,000個の星を映します。これに加えて、6台の高解像度ビデオプロジェクターを使った全天周動画や48セットのスピーカーを使った音響を使い、リアルで臨場感ある星空を再現しています。
座席は350席あり、全席指定です。1席ずつ独立しリクライニングや左右に30°ずつ回転するようになっていて、星空が見えやすいようになっています。
上映(番組)は解説員による生解説で進められます。その日に見える星の話から始まり、毎月テーマを決めて天文や宇宙の話題を解説し、プラネタリウムを見た後「本物の星空を見上げてみよう」という内容にしているそうです。
「一般投影」と「キッズアワー」の2種類あり、後者は子ども(小学校低学年以下)でも楽しめる解説になっています。

その他にも・・・
名古屋市科学館生命館1階の休憩室には長さ28.5mの「フーコーの振り子」があり、時間とともに振り子の振れる向きが変わっていくことで、地球が自転していることを証明するものです。

名古屋市科学館生命館と理工館の連絡通路にあるロッカーは元素記号が書いてあります。ロッカーの番号と元素番号が一致しているところに遊び心が感じられます。

理工館の地下には「イベントホール」が、生命館の地下には「サイエンスホール」があり、特別展や講演などが行われます。

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名古屋市科学館
◎交通アクセス
 メーグル・市バス「広小路伏見」バス停下車 南へ徒歩5分
 地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅下車 南へ徒歩5分
◎場所
 名古屋市中区栄2-17-1
◎当施設のホームページ
 http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
◎開館時間
 9:30~17:00(入館は16:30まで)
◎休館日
 月曜日(祝日の場合は直後の平日)、第3金曜日(祝日の場合は第4金曜日)、年末年始
◎入場料
 展示室とプラネタリウム
 ・おとな 800円(1日乗車券をお持ちの方 720円)
 ・高大生 500円(1日乗車券をお持ちの方 450円)
 ・中学生以下は無料
 展示室のみ
 ・おとな 400円(1日乗車券をお持ちの方 360円)
 ・高大生 200円(1日乗車券をお持ちの方 180円)
 ・中学生以下は無料
【注意】上記データは記事をアップした日のものです。必ず最新の情報をご確認ください。
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名古屋の観光ガイドボランティアとして、観光ルートバス「メーグル」車内で案内活動をしています。
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